2013年8月25日日曜日

精神力でスコアメイク

ゴルフは性格が出る、といわれています。 自動車の運転にも性格が出る、といわれますが、似たところが多いですね。 自動車はハンドルとアクセル、ブレーキの操作をするだけ。 身体面で優れている人が運転がうまいわけではありませんね。 精神的に落ち着いた人のほうが、運転のうまい人が多いでしょう。 ゴルフもそれに近く、精神面の安定した人のほうがうまい人が多いと思います。 もちろんゴルフは身体能力が高い法外いのですが、精神力の強いゴルファーのほうがスコアがいいということは多いでしょう。 ゴルフのスイングは、少しの緊張感などでも余計な力が入ってしまい、ボールが右へ左へといってしまうものです。特にパターはその精神的な面が大きく出ます。 理性的な人はコースマネージメントを大切にします。 無理に1オン、2オンなどは狙わず、次に打ちやすい場所におこうといった目標意識が異なります。マン振りなどはせず、得意な距離を残していくことに意識をおきます。 ピンの近くに寄せよう、あわよくば入れてしまおう!というよりは、グリーンの平らで次が狙いやすい位置を狙おうといった、戦略的な狙い方ができます。 パターも1パットではなく、2パットでいいといった狙い方をすることで、スコアメイクが非常に安定します。このような堅実にこつこつタイプの「急がば回れ」の精神を持った人のほうがスコアがいいことが非常に多いです。 [PR]気になるネタの日記/人気検索キーワード

2013年8月18日日曜日

ゴルフはメンタルスポーツ

ゴルフはメンタルがスコアに直結するスポーツです。
特にネガティブな感情は、いい方向には向かわないことは、経験者ならわかるでしょう。
まず、コースに出て最初の1打が重要です。そしてそれのほとんどがドライバーショット。これがうまくいくと、その日のノリがだいぶ違います。

練習ではうまく言っていたのに、本番ではナゼ?なんていうこともあります。
スイングや思考が染み付いていないとそういったナゼ?となってそれが複雑な思考やネガティブな感情を生み、結果としてスコアががたがたに、何てことも多いでしょう。

練習のときから、シンプルに行きましょう。本番のコースで、「肩の回転が」「テイクバックの方向が」「前傾姿勢が」「アドレスが」とチェックポイントが10点もあるような人はまぁまず上達しません。そのアドレスに入るまででそのショットの成否がほとんどきまる、なんて言われてもいます。アドレスに入ってから何度も素振りして、というのではなくて、まずはシンプルに何でもいいので数点のポイントだけを意識して振りぬくことだけを意識し、余計な感情は持たずにいきましょう。